きらら訪問看護ステーションでは、個人情報保護法並びに厚生労働省の両ガイドラインの規定を遵守し、利用者の個人情報保護に十分配慮しています。

利用者から個人情報を取得する目的を、以下の通り特定します。

利用者への訪問看護サービス提供に必要な利用目的

１．ステーション内部での利用に関わる事例

１）利用者に提供する訪問看護サービス

２）訪問看護に関わる保険業務

３）利用者に関わるステーションの管理運営業務のうち、

（１）利用開始・終了等の管理

（２）会計・経理

（３）事故等の報告

（４）利用者の訪問看護サービスの向上

（５）事例検討会へのご協力

２．他の事業者への情報提供を伴う事例

１）ステーションが利用者に提供する訪問看護サービスのうち、

（１）利用者に居宅サービスを提供する、他の居宅サービス事業者や包括支援センター、居宅介護支援事業者との連携（サービス担当者会議等）、照会への回答

（２）主治医、他病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者との連携

（３）その他の委託業務

（４）利用者の家族等への心身の状況説明

２）訪問看護に係る保険事務のうち、

（１）保険事務の委託

（２）審査支払機関へのレセプトの提出

（３）審査支払機関または保険者からの紹介への回答

３）損害賠償保険などに係る保険会社への相談または届出等

上記以外の利用目的

１. ステーション内部での利用に関わる事例

１）ステーションでの管理運営業務のうち、

（１）訪問看護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料

（２）ステーション内において行われる症例研究

２）他の事業所等への情報提供を伴う事例

（１）外部監査機関への情報提供

（２）関係法令等に基づく行政機関への報告等